おすすめブラウザ比較
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ウェブブラウザとは
インターネットに接続し、インターネット上のページを閲覧できるように表示してくれるツールです。
今、私のホームページを見ているのも、何らかのブラウザを使用して見ている状況かと思います。
「インターネットブラウザ」とか「ブラウザ」と呼ばれる場合もありますが、
基本的には「ブラウザ」と呼ぶことが多いでしょう。
本ページでは、おすすめのブラウザと私的使い方について紹介したいと思います。
ブラウザのシェア
現在2020年では「Google Chrome」が圧倒的シェアを占めています。
最新のシェア状況は、下記URLのページを参考にすると良いでしょう。
StatCounter Global Stats - Browser, OS, Search Engine including Mobile Usage Share
Google chrome
読み | グーグルクローム |
---|---|
開発元 | Google Inc. |
対応OS | Windows, macOS, Linux, Android, iOS |
公式サイト | https://www.google.co.jp/chrome/ |
Googleが開発しているウェブブラウザ
各サービスやブラウザゲームなどの推奨ブラウザの筆頭とされている場合があるので、
まずはメインブラウザとして使用して、使用感に慣れておくのが良いと思います。
Android端末の標準ブラウザがChromeであり、設定やブックマークが共有できるため、結局Chromeを使うことが一番便利。
そのため現在のシェアNo1になっていると考えられます。
同期機能の便利さ
Googleアカウントでログインすることで、他の端末とブックマーク、履歴、設定などを同期することができる。
これまでは別の端末にブックマークなどを移動させたり、設定をし直したりと大変でしたが、
ログインでスマートに共有ができるのでとても便利です。
シンプルなデザイン
画面がシンプルでウェブページを大きく表示できるため見やすい。
そのかわり、いろいろ表示させたいなら設定を変更したり、拡張機能を入れたりと工夫が必要。
拡張機能
アドオン(拡張機能)をインストールすることで、新しい機能を追加することができます。
私の場合は、「uBlock Origin」のみ導入しています。
Mozilla Firefox
読み | モジラ・ファイアーフォックス |
---|---|
開発元 | Mozilla |
対応OS | Windows, MacOS, Linux, iOS, Android |
公式サイト | https://www.mozilla.org/ja/firefox/ |
通常「Firefox」と呼ばれる。
同期、拡張機能など多くの機能はGoogleChromeと同様ですが、
私は「Firefox」をメインで使用しています。その主な理由を紹介します。
テーブルのコピー
テーブルの一部、例えば縦1列をコピーしたい場合、Ctrlキーを押しながらドラッグすると、
ドラッグした範囲のみ選択することができ、コピーも可能。
Chromeで実現するには拡張機能をインストールする必要がある。
サイドバー
標準でサイドバーにブックマークや履歴を表示させることができる。
これもChromeで実現するには拡張機能をインストールする必要がある。
ブックマークに関する操作
ブックマークを登録する際、現在表示しているページのタブをブックマークバーなどにドラッグすると簡単に登録できる。
ブックマーク同士の間に区切りを入れることができるため、見やすく管理できる。
Chromeも似た感じのことはできるが、私的に好みはFirefox。